2017年12月18日
アライドアーキテクツ株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:中村壮秀、証券コード:6081)は、UGC(User Generated Contents、ユーザー生成コンテンツ)を活用したSNS広告クリエイティブプラットフォーム「Letro(レトロ)」のサービスをリニューアルし、UGCをSNS広告に活用するだけでなく、オウンドメディアやECサイト、SNSアカウントの投稿など様々なマーケティングチャネルに最適化して活用できるサービスとして発表いたします。
「Letro」は、2016年8月のサービス開始以来、Instagram上にユーザーが投稿した商品・サービスの写真(UGC)を短時間で収集しSNS広告のクリエイティブに活用できるサービスとして、大手食品メーカーや化粧品メーカーなど多数の企業に導入されてきました。そのなかで、UGCを広告に活用するだけでなく、オウンドメディアやECサイト、SNSアカウントの投稿などにも活用できないかという声が多く聞かれたため、そのニーズに応えるべく、この度、収集したUGCを広くマーケティングチャネルに活用することを可能にし、「UGC Centric Marketing Platform」(UGCマーケティング支援サービス)としてサービスをリニューアルいたしました。
収集したUGCをただそのまま使用するだけでなく、各マーケティングチャネルに合わせてUGCを最適化し施策効率を最大化するため、「Letro」は今後、「①UGCのクリエイティブ化」、「②人工知能"MILA"(ミラ)」、「③マーケティングチャネルへの連携」の3つの機能を軸にサービスを展開してまいります。
「Letro」は、Instagram上にユーザーが投稿した商品・サービスの写真・動画(ユーザー生成コンテンツ=UGC)の収集、利用許諾の取得、UGCの編集・加工、SNS広告をはじめとする各種マーケティングチャネルへの連携までワンストップで行うことができるサービスです。「生活者視点」のクリエイティブをSNS広告やオウンドメディアに活用することで、ユーザーの視覚・感覚に違和感なく馴染むマーケティング施策が可能となり、施策全体の成果を高めることができます。2017年5月より、広告担当者自身が直接的に運用を行えるセルフサーブ型プランを提供しています。
サービス詳細ページ: https://www.aainc.co.jp/service/letro
「ソーシャルテクノロジーで、世界中の人と企業をつなぐ」というミッションのもと、企業がFacebookやTwitter、Instagramなどを効果的にマーケティング活用するための様々なサービス/ソリューションを提供する、国内最大級のSNSマーケティング専業会社です。これまでに4,000社以上と取引実績を持ち、約500万人のSNSユーザーネットワークを擁しています。2012年よりグローバル展開を開始し、現在は中国や東南アジアなど世界に向けてサービスを提供しています。
代表者 | 代表取締役社長 中村 壮秀 |
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本社所在地 | 東京都渋谷区恵比寿一丁目19-15 ウノサワ東急ビル4階 |
URL | http://www.aainc.co.jp |
設立 | 2005年8月30日 |
事業内容 | SNSマーケティング支援事業 |
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